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officeじょに 代表 田中レジナルド の口癖 ~ Part6

口癖 その51

日本において20歳代のコンサルタント・マーケターの多くがインターネットを使った集客/売上アップを実現できないのには大きな理由があります。

それは、クライアント企業の商品・サービス・顧客などをリサーチする力が圧倒的に不足しているからです。彼らは最先端のITツールを使うことはできるのですが、パソコンやアンケートを使い市場や顧客をリサーチする能力がないのです。

これは、今の日本社会全体に当てはまる問題でもあります。例えば、私が大学生に野球を指導するコーチだったとしましょう。私は大学生たちに「六大学リーグで首位打者になれるように最高の選手をインターネットで見つけ、その選手のフォームを参考にしなさい」と言ったとします。

ここで、大学生のほぼ全てがイチローをお手本にしてしまうのですよね。もちろん、彼らなりに「首位打者を目指せる最高の選手」をインターネットで調べるのですが、リサーチが甘い結果、イチローというベストではない選択肢になってしまうのです。

このことからもわかるように、10代・20代の人間はITツールは上手く使うことができるのですが、リサーチ能力が50代・60代・70代と比べ著しく劣っています。それは、コンサルタント・マーケターの業界も同じことです。

・・・え?イチローではなく誰をお手本にすれば良いかって?私は野球についてはよくわかりませんが…。トニー・グウィンがベストです。イチローではありません。

口癖 その52

officeじょに ではセクハラ防止のため勤務中に異性と会話することを全面的に禁止しています。私自身もしっかりと実践しており、この4年間は仕事・プライベートも含め異性に話しかけたことは一度たりともありません。

私は、他のどの企業よりも積極的なセクハラ防止対策に取り組んでいることを1億2000万人の日本国民に知ってもらいたいわけでも、将来のクライアント候補にアピールしたいわけでもありません。

私、田中レジナルドが officeじょに としてビジネスをする上で、絶対にセクハラをしないと社会に宣言しているだけなのです。そして、セクハラを防止するための最善策を取り続けると社会と約束しているだけなのです。

口癖 その53

綺麗事・理想論を言うことができる人間は、友人の数を増やすことができる。

マーケティングという名の事実を直視することができる人間(マーケター・集客代行者)は、クライアントの売上額を増やすことができる。

口癖 その54

AIに仕事を奪われ失業するのはなんちゃってコンサルタント。

AIを使いこなし所得を5倍にするのが優れたマーケター(集客代行者)。

口癖 その55

「人が好き」「社会が好き」などとホームページに書いてあるマーケター・コンサルタント・広告代理店などを見つけたら細心の注意を払うことをおすすめします。

マーケティングの勉強が不足している、マーケティングについて全く理解していないマーケター・コンサルタント・広告代理店が、案件を受注しようとしている可能性が高いからです。

私は集客担当者として何年もマーケティングについて学んできましたが、3年学んだ頃には人間という生き物の全てが嫌いになりました。


学べば学ぶほど、データを集めれば集めるほど、広告の文章を書けば書くほど、人間は己の利益のことを第一に考えているということが否応無しにわかったからです。

口癖 その56

日本のコンサルタントには2つのタイプが存在します。

1つは社長の雑談相手になり、休日にゴルフや食事をすることで、社長の精神面を支えることを目的とした“友達型コンサルタント”

もう1つはクライアント企業の集客・売上アップを実現させることを目的とした“集客型コンサルタント”


今の日本のコンサルタントの9割は”友達型コンサルタント”ですが、コロナ社会の到来により最近は”集客型コンサルタント”を求めている社長が圧倒的に増えています。

私は5年後には、”友達型コンサルタント”と”集客型コンサルタント”の比率が7:3になると予測しているのです。

口癖 その57

集客が上手くいかないことが原因で、officeじょに の無料相談サービスを希望する企業・事業主様は多くいらっしゃいます。

無料相談を希望するほぼ全ての企業・事業主様がマーケティングを知らないことを自覚しての行動なのでそれは正しい行為です。しかし、その中の半数くらいの企業・事業主様が私に「我が社のコンペに参加していただけますか?」と言います。

彼らの話によると、私以外の集客代行者(マーケター・コンサルタント)にもコンペに参加してもらい、1番良い集客施策を提案した人間に仕事を依頼したいとのことです。

私はコンペ参加を提案された場合には、その場で全ての社長・集客担当者に次のように言っています。

「マーケティングを知らないことが原因で失敗続きのあなたたちが、コンペで提案された集客施策のどれが最も優れているのか判断できるのですか?」

口癖 その58

社長、私に6,300円を預けることはできますか?私なら2週間後には750,000円ほどの売り上げに変えることができるのですが…。

なぜ6,300 円なのかですって?郵便はがきを100枚買うためですよ…。

※ 郵便はがきは1枚63円

口癖 その59

日本では会社に不満を持っているサラリーマン・主婦(主夫)・低学歴層の人たちに、マーケターやコンサルタントになることを進めている人たちが多くいます。

彼らはマーケター・コンサルタントは誰でも簡単になることができると主張し、自分たちが販売する高額商品に投資することを促しているのです。

officeじょに 代表、田中レジナルドはここでハッキリと言います。

マーケター・コンサルタントという職業は、会社に不満を持っているサラリーマンに務まる仕事ではありません。主婦(主夫)・低学歴の人たちができる仕事でもありません。

1日13時間、365日マーケティングと向き合うことができる人間のみがクライアントの集客・売上アップを実現するマーケターやコンサルタントになることができるのです。

口癖 その60

あなたが扱っている商品/サービスが低価格を売りにしているならば、クレーマーにはひたすら謝り関係を継続してください。

あなたが扱っている商品/サービスが高価格を売りにしているならば、代金の10倍を返金しクレーマーとの関係を断ち切ってください。

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